原付バイク免許の学科試験に出題されやすい問題や、ついつい間違えてしまいがちな問題を模擬試験 形式で多...
原付バイク免許の学科試験に出題されやすい問題や、ついつい間違えてしまいがちな問題を模擬試験 形式で多数収録しました。【このアプリの特徴】■ 原付免許の学科試験の出題内容を、本番と同じ二択形式で学習します。■ 交通ルールの基礎知識をおさらいチェック!■ 原付免許学科試験で出題される道路標識や危険予測イラスト問題にも対応!■ 初めて学ぶ人にも理解しやすい解説付き!■ 通学時間の空き時間や、原付免許試験前の復習・追い込み勉強にピッタリ!
※実際の危険予測問題には1問に問題が3つ示されておりますが、アプリのシステムの関係上、3問に分けて掲載しておりますのでご了承ください。。
アプリ内の全ての問題、全ての機能を無料でご利用頂けます。
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【原付とは】よくスクーターを見て『原付』と仰る方がいますが、これは半分正解で半分は間違いです。
そもそも原付バイク (もしくは原チャリ)というのは原動付き自転車と言って、総排気量125cc以下のバイクをすべて指す言葉なのです。しかし原付免許で乗れるバイクは総排気量50ccまでのバイクです。
つまり、50cc以上で125cc以下のバイクに乗りたいと考えるなら、原付免許ではなく普通自動二輪の免許が必要となります。
よく街中でスクーターなのに二人乗りしているバイクを見ることがありますが、あれはナンバープレートがピンク色になっていると思います。それは50cc以上125cc以下のスクーターである証で、運転している人は普通自動二輪の免許を取得していなければ乗れません。
普通自動二輪の免許を取るときは通常は教習を受ける必要がありますが、原付免許を取るときは一日で取得することができます。
なお、高校生の原付バイク免許の取得有無については、都道府県により異なりますので、みなさんで調べてください。
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【原付免許 試験とは】原付免許には技能試験がなく、学科試験だけが実施されます。
学科試験とは“正しい交通ルール”や“マナー”についての試験「文章問題 46問」 「イラスト問題 2問」文章問題:1問1点、イラスト問題は1問2点合格点:45点以上制限時間:30分
本試験では問題の9割の正解で合格になります。
自動二輪免許や普通免許などでは、免許の取得手段として自動車教習所、または免許センターで受験する2つの手段がありますが、原付免許は試験場でのみ取得することができます。原付免許試験の合格率は60%くらいでしっかりとした知識がなければ合格は難しいでしょう。
運転免許試験場では、落ち着いて受けましょう。初心者でも原チャリ免許はしっかり交通標識や交通ルールと危険時の運転ルールなどしっかり勉強すれば、すぐに取得できるライセンスです。